11月17日:日刊工業新聞に掲載されました!

ワイヤロープ生産2倍
神戸に新工場 中村工業、大型品強化

中村工業(大阪市大正区、中村哲也社長、06・6551・3390)は、神戸市東灘区に重量物をつり上げるワイヤロープの新工場(イメージ)を建設し、2017年1月に稼働する。工場新設でワイヤロープ生産能力を現在の2倍となる月400㌧に高める。投資額は約4億円。受注が拡大している大型製品の生産を強化する。

新工場は約3億円かけて敷地面積約2500平方㍍、延べ床面積約1000平方㍍の建屋を建設する。設備には約1億円を投じ、直径100㍉㍍超のワイヤ製品を加工する6000㌧プレス機1台と付属設備、600㌧プレス機1台などを導入する。21年度までにワイヤロープの売り上げを約5000万円増の6億5000万円に拡大する。

また同社は工場新設のほか、米ワイヤロープ用金具メーカーのクロスビー(オクラホマ州)と国内総代理店契約も締結し、事業を拡大する。造船やゼネコン業界でワイヤ金具の需要があると見込む。既にワイヤロープの先端に連結する数種類のシャックルの取り扱いを始めており、今後取り扱う種類を増やす。ワイヤ関連品の販売では21年度に約1億円売り上げを目指す。

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