「種別による違いについて」の回答

Q:素線種別に破断荷重の異なるE・G・A・B種とありますが、素材が違うのでしょうか、径が違うのでしょうか教えてください。

A:ワイヤロープの原料には線材(ワイヤロッド)と呼ばれる鋼材が用いられます。
線材には硬鋼線材(JIS G 3506)、ピアノ線材(JIS G 3502)及びステンレス鋼線材(JIS G 4308)があります。
(一般的なワイヤロープの線材は「硬鋼線材(JIS G 3506)」)

種別とは、ロープを構成する素線の公称引張強さによるロープ破断力の区分のことで、種別による素線の公称引張強さは下表をご覧ください。

140616

注1)破断荷重:JISの改訂により、現在は「破断力」と呼びます。
注2)JISの改定により、現在はT種(1910N/㎟級)が追加されています。

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