メディア掲載/2010年


2010年12月9日(木) 産業新聞

中村工業 トラック専用ロープ開発 来年1月から拡販

media_101213a ワイヤロープ加工販売の中村工業(本社=大阪市大正区、中村哲也社長)は、トラック専用のワイヤロープを開発、2011年1月から本格販売を開始する。JIS規格のめっき品で、耐久性と高い信頼性を持ち、積荷のキズ防止や保護のためのオプションも装着可能。トラック業界向けを中心に拡販する。

 トラック積載用に最適なロープについて調査研究を行い、新たな需要を掘り起こす製品として企画開発した。JIS規格ロープで、めっき品のため非めっき品に比べて約30%の長寿命化が図れる。ロープ加工・端末加工ともに、加工技能士による加工を施し証明書の発行が可能。

また、同社独自の衝撃吸収・キズ防止製品「くるっと」をワイヤロープと組み合わせてオプション対応もする。「くるっと」は強化ゴムホースに、らせん状の切り込みを入れたもの。加工部やロープの首下部分に「くるっと」を巻き付ける製品を展開し、シートのキズ防止、端末加工部の「ヒゲ」からの作業者の保護、積み荷の保護、ロープの摩耗防止が可能となる。摩耗してもホース部分だけを取り換えられる。

トラック用のワイヤロープは従来、JIS規格外品や非めっきロープが多く、玉掛け作業に使われるロープを代用するケースがほとんどだった。同社では安全で便利なトラック専用ロープとして開発、販売することにした。定尺品をまとめて生産することで価格を抑える。

全国のトラック業者は約6万5000社あると言われる。このうち平ボディーのトラックを保有する約6500社で需要が見込めると考え、トラック業界をターゲットに拡販する方針。同社初の試みとして自社インターネットウェブサイト(http://www.rope.co.jp)での販売も検討する。


2010年10月26日(火) 日刊工業新聞 日本を支える/KANSAIモノづくり企業

ワイヤ加工ネット発信

media_101026 「Feel the difference(違いを感じてもらう)が、ウチのポリシー。良品と不良品の違いは、見る人が見れば一目でわかる」。中村工業(大阪市大正区)の中村哲也社長は話す。

 同社は1964年創業のワイヤロープ加工メーカー。ワイヤロープの先端に、金具止めや溶断加工などを施す。工場に3000トン、1500トン、600トンなど各種の油圧プレス機を備え、実力は全日本ロープ加工組合連合会の会長を務めたことなどで証明済み。従業員25人のうち、1級加工技能士が8人、2級加工技能士が1人。中村社長自身も1級の資格を持つ。

造船や建設、海洋土木などさまざまな分野で重量物を吊り上げ、引っ張り、固定するのに使われるワイヤロープ。品質不良はすぐさま、大きな事故につながる。同社の場合、作業の大部分は機械で行うが、高付加価値品や最終加工などは人手で行い、品質・安全確保に万全を期している。

ワイヤロープの1本1本を、束ねて引っ張り、編んでいく作業。「やればやるほど上達する。経験がものをいう世界だ」と中村社長。技能伝承作業は基本的にオン・ザ・ジョブ・トレーニング(OJT)。ベテラン社員が若手社員と対になって教える。ワイヤにワイヤを差し込む時の微妙な角度の違い、力の入れ加減などがポイントになる。「初心者とベテランを比べると、加工時間と仕上がりの双方で違いは歴然。若手社員を鍛えることで当社の生産効率も上がるし、業績アップも期待できる」(中村社長)と先を見据える。

中村社長は父親の先代社長の後を継いで、09年末に社長に就任。就任後、直ちに行ったのが整理、整頓などの5S活動だ。「良い製品は美しい環境から生まれる、と言うように、品質管理で他社と違いを出したかった。きれいな職場ということで若手採用にも効果をあげている」(同)。

同業他社の多くが平均年齢50-60代と従業員の高齢化に悩んでいるのに対し、中村工業は40歳前後。作業現場では20代、30代の若者も珍しくない。

5S活動に加えて、積極的なのがホームページ(HP)やブログ、ツイッターなどのIT活用だ。ワイヤロープという一般の人になかなかわかりにくい世界を動画像などを使って積極的に発信し、ワイヤ全体の相談受け付けも手がける。

「相談を受けることで、これまでウチと取引がなかったところからも引き合いがくるようになった」(同) 。ネット関連からの売り上げは現在、全体の5%程度。将来はさらに高めていく計画だ。

社長=中村哲也氏 所在地=大阪市大正区泉尾6の5の40、06・6551・3390 従業員=25人 製品=ワイヤロープの販売、加工、関連金物 URL=www.rope.co.jp/


2010年10月22日(金) 日刊工業新聞 テラス

廃業の余波

media_101022「ネットを使った情報発信に力を入れている」と話すのは、中村工業(大阪市大正区)社長の中村哲也さん。重量物を運搬するワイヤロープの先端加工を手がける。

業界他社に先駆けて、1997年にホームページ(HP)を開設。HPでは商品紹介はもちろん、ワイヤロープ全体のPRや説明も行う。「一般の人にワイヤロープの知名度はまだ低いから積極的にPRし、業界のイメージを高めたい」と話す。

ネット営業のおかげで顧客も増え、喜んでいると思いきや「同業他社の廃業が増え、困った客の注文が、こちらに来ている面もある」と複雑な心境も披露。素直には喜べないようだ。


2010年10月11日(月) 物流ウィークリー

巻き付けるだけの「くるっと」 ワイヤーから商品保護 -中村工業

media_101011 ワイヤロープ加工販売の中村工業(中村哲也社長、大阪市大正区)は、ワイヤロープやチェーンなどの衝撃吸収・積み荷の損傷を防ぐクッションカバー「くるっと」を開発・販売している。

 強化ゴムホースにらせん状の切り込みを入れたもので、ワイヤロープに巻き付けるだけで取り付けや取り外しが簡単に出来る。積み荷の保護や繊維ロープの保護・寿命延長のほか、玉掛け加工部の素線(ひげ)を隠せることで、手を傷つけないカバーなどにも活用できる。

従来は、 ワイヤロープ加工前にホースを通す作業が必要だったが、中村社長は「後付けできるので、ホースが損傷しても傷んだ部分だけの交換や、必要なところだけ保護ができ、コストダウンも図れる」。さらに「従来のホースよりもロープにゴムが密着するのでズレにくい」と説明する。

対象ロープ径は、6~70㍉まで対応できるラインナップで「スタンダード」、より肉厚な「スタンダードプラス」、耐候性・耐摩耗性に優れた「ハイグレード」、ゴムが無色透明で中のロープを確認できる「クリア」の4種。価格は対象ロープ径が12~16㍉のスタンダード(1メートルあたり)で600円(税別)、同16~20㍉が650円(同)となる。「くるっと」のサンプル送付も可能だ。

中村社長は「ワイヤーにホースを通してほしいというお客様のニーズから開発に着手。鉄鋼を運ぶドライバーにサンプルを渡したところ喜ばれた。今までありそうでなかった商品。鋼材や木材、電線などのコード類にも活用できる」と語る。

また、業界でも早期にHPを開設しており、マンガを用いた商品説明など「ロープに関することが分かるHP」に仕上げている。メールマガジンも1000件以上を配信。

5S活動を展開し、豊富な在庫と短納期の加工対応などが強み。「ネットを通じて新たな人と人とのつながりを大切にして、新しい需要を発掘していきたい」と、新商品開発への意気込みを見せる。

問い合せは、フリーダイヤル0120(0000)62番まで。HP=http://www.rope.co.jp/ (山田克明)


2010年9月24日(金) 産業新聞 緑地帯

初の展示会に手応え

media_100924 「今回の出展をステップに、今後ほかの展示会への出展も実現していきたい」と語るのは、ワイヤロープ加工販売の中村工業(本社=大阪市大正区)の中村哲也社長

 9月上旬に地元・大阪で行われた「大阪勧業展」に出展した。「もともと展示会を見に行くのは勉強になり好きだった」が、自社の出展は初めてということで、開催前からブースの企画や展示物の準備に自ら駆け回った。

当日はロープ加工職人による端末加工と東京製綱のロープテスター装置の実演展示を中心に配置するとともに、自社のロープ加工製品や主力取り扱いメーカーの東京製綱の「ハイクロスロープ」や「トヨロック」を展示。壁面の展示用には溶接金網のパネルを購入し活用した。

「動きがあるとお客さんも足を止めてくれるので、加工の実演を入れ現場の雰囲気を出した。費用を抑えながら工夫した」と明かす。「大変だったのは大型展示サンプル品(ロック加工ロープ製品)の会場搬入。台車を使って6人がかりで運んだ」。前夜にはキャラクター制作物の準備を遅くまで手伝った。

同展示会は幅広い業種が出展したこともあり「いろいろな業界の方が訪れてくれるので良いPRの機会になった」と手応えを示す中村社長。他の展示会参加や大阪以外での出展など、早くも次回に向けた構想を練っているようだった。


2010年9月10日(金) 大商ニュース 会員情報プラザ

ロープ・チェーンにくるっと!

media_100910『くるっと』とは、強化ゴムホースにラセン状の切り込みを入れたもので、ワイヤロープ、繊維ロープ、チェーン等に、簡単に取り付け、取り外しすることが可能です。



2010年9月9日(木) 鉄鋼新聞

「大阪勧業展」開幕 中村工業など261団体出展

media_100909b「大阪勧業展2010」が8日、大阪府立体育館で開幕した。
金属、建設・建材、機械・器具・部品など261企業・団体が出展している。
主な出展企業と出展物などは次の通。
中村工業=各種ワイヤロープ端末加工品、編込み加工の実演。



2010年9月9日(木) 産業新聞

開催中の大阪勧業展 中村工業が初出展 ワイヤロープ製品紹介

media_100909c 多業種型総合展示商談会「大阪勧業展」が8-9日の2日間、大阪市浪速区の大阪府立体育会館で行われている。

金属関連企業では、ワイヤロープ加工販売の中村工業(本社=大阪市大正区、中村哲也社長)が初出展し、ロープ加工製品や新製品をPRしている。

大阪勧業展は大阪、堺の両商工会議所と大阪府商工会連合会の主催。金属関連11社のほか機械・器具・部品、建設・建材、各種団体など合わせて260の企業と団体が出展しており、きょう9日までの開催(午前9時30分-午後4時)で、主催者によると約8000人の来場を見込む。

中村工業はワイヤロープ端末加工の実演や、主要取引先である東京製綱の協力を得て、断線検知装置「ワイヤロープテスタ」の自動装置の実演、ワイヤロープ寿命管理コントローラー「REXS(レックス)」の展示のほか、自社取り扱い製品と加工製品を紹介している。


2010年9月9日(木) 日刊工業新聞

大阪の中小 展示会で起死回生 技術生かし新市場探る

[中村工業]技術力をアピール

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 デフレやグローバル競争で国内市場が縮小する中、展示会出展で起死回生を図る大阪の中小企業が増えている。ワイヤロープ加工を手がける中村工業(大阪市大正区、06・6551・3390)は、8日開幕した「大阪勧業展2010」に初出展、強度を保ったままワイヤを細径に加工できる技術力をアピール。2011年、東京で開かれる中小企業総合展にも出展する計画。得意の技術を生かし、新分野に挑む中小の事例を紹介する。

 中村工業の目玉は、加工技術とワイヤの改良で、従来より径を細くした玉がけ用ワイヤロープ「ハイクロスロープ」。「径が細くなることで柔軟性が増し、これまで困難だった作業ができるようになる」と中村哲也社長。大阪本社に、ロープ内部が切れていないか検査できる装置を備えたショールームも東京製綱と共同で開設した。

エレベーターの落下事故などで問い合せが増えており、PRを図る。公共工事削減や建設市場縮小でワイヤロープの市場も停滞気味。「デザイン学校の生徒から美術作品に使いたいなど新しい問い合せもきており、研究中」と話す。


2010年9月1日(水) トラッカーマガジン カミオン10月号

チマタの流行モノ

media_100901ワイヤロープ加工業の中村工業は、ワイヤロープやチェーンなどの衝撃を吸収、積荷へのキズを防止するクッションカバー「くるっと」を発売している。
重量物や鋼材を輸送する際に使用されることが多いワイヤロープ。このワイヤロープは、強度を考慮して細い棒状の鉄を編み込み1本のロープとして製作されているため、編み込み部分にヒゲ(ささくれ)が生じてしまい、製品を傷付けたりドライバーがケガをすることもあった。こんな問題を解決してくれるのが「くるっと」だ。本製品は、強化ゴムホースにらせん状の切り込みを入れたもので、ワイヤロープやチェーンなどに簡単に取り付けることができ、積荷のキズ防止や繊維ロープの保護、ヒゲを覆い隠すことでケガを防止してくれる。種類は、天然ゴムを使用した「スタンダード」、肉厚ゴムを使用した「スタンダードプラス」、耐摩耗性に優れた「ハイグレード」の3タイプをラインナップ。サイズはロープ径6~70mmに対応した各サイズを用意している。価格は、600円(スタンダード、対象ロープ径12~16mm、1mあたり、税別)。
○中村工業株式会社 フリーダイヤル0120-0000-62 http://www.rope.co.jp/


2010年8月13日(金) 産業新聞

中村工業 キズ防止製品2種発売

ロープ チェーン 用途に広がりも

media_100813 ワイヤロープ加工販売の中村工業(本社=大阪市大正区、中村哲也社長)は、ワイヤロープやチェーンなどの衝撃吸収・キズ防止製品「くるっと」の新製品を2種類開発し、本格販売を開始した。

 「くるっと」は強化ゴムホースにらせん状の切り込みを入れたもので、ワイヤロープやチェーン、繊維ロープに簡単に取り付け・取り外せる。吊り荷のキズ防止、繊維ロープの保護・寿命延長、玉掛け加工部の素線を隠し、手を傷つけないためのカバーなどに活用できる。

ロープ径6-70㍉に対応。素材は標準型「スタンダード」と、より肉厚に「スタンダードプラス」、耐摩耗性に優れた「ハイグレード」がある。

今年6月に単品販売からスタートしたが、顧客の要望や実用評価を踏まえて、2つの新製品を開発した。一つは「くるっと付玉掛索」で、ワイヤロープの加工部にあらかじめ「くるっと」を取り付けている。1-5㍍の各サイズを在庫し即納体制を整えた。

もう一つは、素材を透明なビニール製とした「くるっとクリア」。覆われているロープの部分を確認したいなどのニーズに対応した。

中村社長は「『くるっと』シリーズはロープやチェーンにタイトに巻き付けることができる。鋼管や電線、コード類の結束など多様な用途が考えられるし、ありそうでなかった商品なので、面白い利用方法がほかにもあるかもしれない」と話している。



2010年8月3日(火) 産業新聞

中村工業 ロープ探傷機展示販売 東京製綱製 大阪などで拡販

media_100803 ワイヤロープ加工販売の中村工業(本社=大阪市大正区、中村哲也社長)は、東京製綱のワイヤロープ断線検知装置「ワイヤロープテスタ」の大阪ショールームとして、7月下旬から同装置の展示・実演販売を開始した。展示会への出展やユーザーの現場などでの実演販売も進める。

 同社は東京製綱の代理店で、展示・実演する「ワイヤロープテスタMF-550」は本年3月に東京製綱が発売した最新製品。展示スペースは中村工業の本社事務所内に常設するもので、代理店での同装置の実演展示は全国で初めての試み。

漏えい磁束法を用いてワイヤロープ内外部の素線断線を正確に検出する装置。検出コイル(プローブ)や制御器の改良により、従来品に比べてノイズを低減し断線信号を確実に検出。対応ロープ径は10-50㍉(従来品20-40㍉)と拡大した。

データはコンパクトフラッシュカードで保存・出力でき、パソコンで解析・管理できる。検出器本体は従来比15%軽量化し、コンパクトな設計としている。造船所や自動車部品、鉄鋼メーカーなどワイヤロープのユーザーが主な販売対象。

中村工業はこれまでにも同装置の扱い実績はあるが「実物をお客さまが見て、機能や使用方法を確認いただけることで、認知度アップや拡販につながる」(中村社長)との考えから企画。東京製綱も西日本地区を中心とした需要開拓の一環として協力する。中村工業では9月開催の「大阪勧業展」に同装置やロープ加工品を出展する予定。



2010年7月29日(木) 鉄鋼新聞

中村工業

ワイヤロープ用カバー新製品2種を発売

media_100729 ワイヤロープ加工業の中村工業「本社・大阪市大正区、社長・中村哲也氏)は、ワイヤロープ用クッションカバー「くるっと」を使用した新製品2種を8月から発売する。

 「くるっと」は、強化ゴムホースに螺旋状の切り込みを入れた独自製品で、ワイヤロープ、繊維ロープ、チェーンなどで使用する。

「くるっと付玉掛索」=写真上=は、ワイヤロープ玉掛索の加工部に「くるっと」をグリップ状に巻き付けたもので、ワイヤロープから飛び出た素線(ヒゲ)によるケガを防止し、作業性アップが期待できる。

「くるっとクリア」=写真下=は「くるっと」と同様の形状で、素材が透明ビニール製。顧客の要望で開発した製品で、内部の点検が容易だ。

中村社長は「ロープのクッションカバー『くるっと』は、これまでありそうでなかった製品。今回、新製品2種をアイテムに加えた。従来、ヒゲによるケガ防止策としては、アルミ管や特殊な手編みなどによる加工方法があるが、コスト面で問題があった。『くるっと』シリーズは安価で簡単にヒゲを隠すことができる。『くるっと付玉掛索』は月間1千本の販売を見込んでいる」と話す。



2010年7月26日(月) 鉄鋼新聞

東京製綱製ワイヤロープテスタ 中村工業がショールーム開設

media_100726 ワイヤロープ加工業の中村工業(本社・大阪市大正区、社長・中村哲也氏)は、社内に「東京製綱ワイヤロープテスタ大阪ショールーム」を7月24日付で開設した。東京製綱製ワイヤロープテスタの社外ショールーム開設は全国初。ショールームには東京製綱の最新機種「MF-550」
写真=を展示。需要家サービスの向上と拡販がショールーム開設の狙い。初年度売り上げ目標は2千万円。

 最新機種「MF-550」の特徴は①断線検出能力の大幅な向上②対応ロープ径サイズの拡大(10~50㍉㍍)③デジタルデータの保存・出力に対応、パソコンでの管理ソフトが標準付属-など。

中村社長は「ワイヤロープを安全に使って頂くためには、ワイヤロープテスタが非常に有効なツールとなる。ただ、実機を見たことがない人も珍しくない。ぜひお越し頂き実機に触れて欲しい。9月上旬開催の『大阪勧業展』にもワイヤロープテスタを出品、PRしていく」と話す。



2010年7月9日(水) 日刊工業新聞

中村工業 ワイヤロープ・チェーンに便利なクッションカバー『くるっと』

media_100709 ワイヤロープ端末加工のスペシャリストとして46年の実績を持つ中村工業が、衝撃を吸収しロープやつり荷をキズつけない『くるっと』を新発売しました。

 『くるっと』は、強化ゴムにらせん状の切り込みを入れたもので、ロープやチェーンなどに簡単に取り付けや取り外しすることが可能です。

玉掛けの加工部にグリップとして取り付けることで加工した素線を隠し安全に作業することができます。サイズはロープ径6-70㍉㍍に対応した各サイズをご用意しております。

ロープ以外にもパイプや鋼材などの衝撃吸収や、電線やコード類の結束など様々な用途が考えられます。

『くるっと』を装置したワイヤロープ製品、『くるっと』のみの注文などお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先=中村工業㈱、〒551-0031大阪府大阪市大正区泉尾6の5の40、TEL.06-6551-3390、FAX.06-6551-3396 担当=中村哲也



2010年6月9日(水) 産業新聞

中村工業「くるっと」発売 ロープ保護・衝撃吸収

media_100609 ワイヤロープ加工販売の中村工業(本社=大阪市大正区、中村哲也社長)は、ワイヤロープやチェーンなどの衝撃吸収・キズ防止製品「くるっと」を開発し、6月1日から販売を開始した。

 「くるっと」は強化ゴムホースに、らせん状の切り込みを入れたもので、ワイヤロープやチェーン、繊維ロープに簡単に取り付け・取り外しができる。登録商標を申請中。

使用例としては、ロープやチェーンの衝撃吸収や吊り荷のキズ防止のほか、玉掛け時のロープのアイ部分の保護・寿命延長、玉掛けグリップ加工部分に素手で扱えるよう素線(ヒゲ)のカバーなどがある。

ロープやチェーン以外にも、鋼管や一般鋼材の衝撃吸収、電線やコード類の結束などさまざまな用途が考えられるという。サイズはロープ径6-70㍉に対応。素材ホースは「スタンダード(標準型)」、標準タイプより肉厚の「スタンダードプラス」、耐摩耗性に優れた「ハイグレード」の3種類がある。



2010年6月2日(月) 鉄鋼新聞

ワイヤロープ向けクッションカバー 中村工業が新製品発売

media_100602 ワイヤロープ加工業の中村工業(本社・大阪市大正区泉尾6-5-40、社長・中村哲也氏)は、オリジナル商品のワイヤロープ用クッションカバー「くるっと」を6月1日から発売した。「くるっと」は強化ゴムホースに螺旋状の切り込みを入れたもので、ワイヤロープ、繊維ロープ、チェーンなどで簡単に着脱できる。価格は標準タイプ12㍉サイズ(ロープ径12~16㍉用)で1㍍当たり650円、15㍉サイズ(ロープ径16~20㍉用)で同700円。

 「くるっと」の特徴は①ロープなどに装着するだけで衝撃を吸収し、ロープや吊り荷を傷付けない②玉掛けのアイ部分や、巻き差し加工部の保護にも最適-など。ホースは標準(スタンダード、S)、標準より肉厚(スタンダードプラス、S+)、耐摩耗性に優れたハイグレード(HG)の3タイプがある。サイズはロープ径6~70㍉に対応し、各サイズをそろえている。

中村社長は「『くるっと』はロープ類のクッションカバー以外でも、パイプや鋼材などの衝撃吸収、電線やコード類の結束などの用途で幅広く使える。今までありそうでなかった便利さを、是非実感してほしい」と話している。



2010年1月25日(水) 産業新聞

東京製綱のロープ拡販 次世代型玉掛け用 軽量・高強度で安全

media_100125 ワイヤロープ加工販売の中村工業(本社=大阪市大正区、中村哲也社長)は、東京製綱の次世代型玉掛け用ワイヤロープ「ハイクロスロープ(HX)」とテーパータイプのロープ締結製品「テーパートヨロック」の拡販に注力している。

  「ハイクロスロープ」は高強度、軽量、柔軟をキーワードに開発されたワイヤロープの新製品。既存の6×24(A種)比約40%、6×37(A種)比約30%高い強度を持つため、同じ強度のワイヤロープに比べてサイズダウンによる軽量化と倍以上の柔らかさを得られる。

専用の赤い心綱を使用し、ロープの端末加工部分には赤色の「HX」タグを取り付けることで、従来のワイヤロープとの違いを明確にして識別しやすくしてある。専用荷札には業界初のQRコードを表示し、インターネットで携帯電話からも製品情報を入手できる。

「テーパートヨロック」はアルミ素管による玉掛けロープの締結部品。テーパーがあることでロープ端末加工部の「ヒゲ」によるケガを防ぎ、ロープが段差部分を通過する際にも締結部が引っかからない。テーパー部を流線形にすることで、断面積が大きくなり、作業時に扱いやすい。

同社は東京製綱を主要取引先としてワイヤロープや関連金物を幅広く販売、加工しており、トヨロック認定工場にも指定されている。玉掛けロープ業界でも軽量化や安全性、取り扱いやすさに対するニーズが一層高まっていると考え、東京製綱の代理店としてロープ加工業のノウハウを生かした販売活動を進める方針。



2010年1月20日(水) 産業新聞

新型脱着ピン発売 製造元と総代理店契約

media_100120 ワイヤロープ加工販売の中村工業(本社=大阪市大正区、中村哲也社長)は、シャックルなどのナット止め割りピンに代わる新型脱着安全ピン「ワンタッP」の販売を開始した。開発・製造元の丸和(本社=大阪市港区)と総代理店契約を結び、シャックルユーザー向けに拡販する。

  シャックルは重量物を吊る際などに使う接続用の金物。ボルトを止める部分に使う従来の割りピンは接続・取り外しが困難なため、ロープにシャックルが付いたままの状態となり、シャックルを使い回しできる際にも新しくシャックルを購入するケースが多かった。

また、割りピン自体を使わない状態でシャックルを使用するケースもあり、その場合は安全性に大きな問題があるという。

「ワンタッP」はこうした問題を解決し、ワンタッチで瞬間的に脱着を可能とした割りピンに代わる新製品。開発・製造元で実用新案届出と生産物賠償責任(PL)保険適用済み。ナット上部に差し込み、ばねを引っ張り引っかければ装着が完了し、ピンの円形部を持ち引っ張るだけで取り外せる。

通常使用でピンが抜けることはなく、工具がなくても指先で簡単に着脱できる。従来の割りピンの50倍以上の再利用に耐えられ、ステンレス素材でさびにも強い。8―20トンシャックル用(線径5ミリ、有効長45ミリ)と3―8トンシャックル用(同3・5ミリ、35ミリ)の2種類。

「シャックルの使い回しが容易になり、作業効率の向上やコストダウンにつながる画期的な製品。当社は製造元と総代理店契約を結んでおり、頻繁にピンを脱着するシャックルのナット止めに最適な製品として提案していく」(中村社長)。

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